YETI6 / イエティ6
ADVENTURE AWAITS!
冒険が待っている！
Yeti6はすべてが発見です。あなたがフライトの楽しさを発見したばかりのパイロットであっても、新しいステージにチャレンジする経験豊富な冒険家であっても、Yeti6はあなたをサポートします。
Yeti6は選択した翼面荷重に応じて、あらゆるレベルのパイロットに適合します。 低い翼荷重ではハイク＆フライからスクーリング、さらにはサーマルソアリングに最適です。 翼面荷重が高くなると、Yeti6はダイナミックなハンドリングを楽しめます。
- 製品名
- YETI6(イエティ6)
- 定価
- ¥627,000(税抜価格：¥570,000)
- メーカー
- GIN
- 認証
- EN-A
- カテゴリ
- 初級～中級、軽量
テクニカルデータ
| サイズ | 21 | 23 | 25 | 27 |
|---|---|---|---|---|
| セル数 | 36 | |||
| 投影スパン長（m） | 7.93 | 8.30 | 8.66 | 9.00 |
| 投影翼面積（㎡） | 17.85 | 19.57 | 21.28 | 23 |
| 投影アスペクト比 | 3.52 | 3.52 | 3.52 | 3.52 |
| スパン長（m） | 9.96 | 10.43 | 10.88 | 11.31 |
| 翼面積（㎡） | 20.80 | 22.80 | 24.80 | 26.80 |
| アスペクト比 | 4.77 | 4.77 | 4.77 | 4.77 |
| コード長（m） | 2.59 | 2.71 | 2.83 | 2.99 |
| 機体重量(kg) | 2.42 | 2.63 | 2.76 | 2.99 |
| フライト重量(kg) | 50-75 | 65-90 | 75-100 | 85-110 |
| 認証 EN | A | |||
*軽量ダイニーマライザーによる重量。レギュラーライザーでは＋160g。
カラー
RED
TURQUISE
LEMON
特徴
- 3ライザー / スパン方向 3 列ライン
- 薄く被覆のあるPPSLダイニーマのボトムおよびミドルラインと被覆のないアッパーライン
- 軽量化構造：内部構造の最適化、ライン接続ポイント、およびテープの使用量の削減
- ハーケンプーリーによるスピードシステム
- 最軽量を追求した生地を採用：上下面27g
- 追加のダイニーマ ライザー (160g) も入手可能
- ケブラーウェビングの12mmライザー、磁気ファスナー、低摩擦リング、ブランメルフック、18mm低摩擦ハーケンプーリー、独立したA3ライザー
- ライザーのオプション：ダイニーマスライドプロテクト6mmライザー
デザインノート
Yeti6には、Yeti5とBolero7から学んだすべてのことが盛り込まれています。
私たちの優先事項は、Yeti5の優れたパッキングボリュームと重量を維持しながら、Bolero7の上昇性能とオールラウンドな使いやすさと安定性を組み合わせることでした。その結果、ライズアップが簡単で、フラットで効率の良いターンで上昇できる翼が完成しました。同時に、前モデルよりも優れたパフォーマンスを提供しながら、飛行に対する要求も軽減されています。
これは、幅広い層の山岳パイロットにとって魅力的で重要な進化であると私たちは感じています。
Gin Seok
Chief designer
ロードチャートと傾向
YETI 5には次のものが付属します
インナーバッグ
パッキングベルト
GINステッカー
リペアテープ
ザックは付属していません。ザックの詳細は、グライダーアクセサリーをご参照下さい。
フォトギャラリー
推奨ハーネス
Yeti xtrem 2 : Ultralight
Gingo airlite 5 : Beginner / intermediate light airbag
Switch 2 : Light reversible
Verso 3 : Reversible
Yeti convertible 2 : Ultralight convertible
Yeti6はレッグストラップ付き Yeti/Switch ハーネスと、シートプレートとクラシックABS付き Verso/Gingo ハーネスの2種類のハーネスに対応しています。ただし、ハーネスの種類により飛行特性が異なりますのでご注意ください。スプリットレッグハーネスには異なる操縦テクニックが必要であり、シートプレートからスプリットレッグハーネスに移行する場合は注意が必要です。さらに高い（拡張された）翼荷重で飛行するシートプレートハーネスには、より積極的な操縦スキルが必要です。
疑問がある場合は、インストラクター、またはフライトに詳しい他の有資格のパラグライダー専門家にアドバイスを求めてください。
