すべてのパイロットにMAXX

あなたが初心者であろうとプロであろうと、XCトレーサーMaxxⅡを使用すると、これまでにない直感的なフライトが可能です。
XCトレーサーバリオはクリスチャンマウラーのような感覚の優れたパイロットには、バリオの音と感覚が一致しなくても大きな違いではありません。
しかし飛行経験の少ないパイロットにとって、XCトレーサーMaxxⅡで飛行することは直感的な経験になり、バリオサウンドが示すものとあなたが感じるものは完全に一致します。
ぜひ一度そのことを自分で試してみてください、あなたはXCトレーサーを使ったサーマルソアリングがいかに簡単であるか驚かれることでしょう。

精度がMAXX

タイムラグのない敏感なバリオテクノロジー。
従来のバリオメーターは、上昇とシンクレートが常に多かれ少なかれ大きなタイムラグで表示されるという欠点がありました。
XCトレーサーは複雑な数学的アルゴリズムと異なるセンサーからのデータを結合し、この時間の遅れを除去することに成功しました。
上昇/降下率の瞬間表示のおかげで、MaxxⅡでサーマルソアリングすることは従来のバリオメーターよりはるかに簡単です。
バリオメーターのトーンの調整はウエブサイトのtone simulatorを使用することで、簡単にお好みのサウンドを得ることができます。

直感的がMAXX

必要最小限の情報のスクリーンは直観的な飛行を可能にします。
数字と共にわかりやすいアイコンが表示されますので、あなたはマニュアルを読む必要さえないほどです。
私たちは可能な限り読みやすいように画面を設計しました 。画面をさっと確認するだけですべてが理解できるように、空域から目をそらす時間が少なく飛行に集中できるように、瞬時にすべての重要な情報を読み取る必要があるからです。
ディスプレイには、視認性の良い硬化ガラスを使用しています。

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※画面は固定されており、変更できません。
※今では誰もがXCTrackをタブレットで使用していますので、競技とXCのための機能は計画されていませんのでご理解ください。

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ソーシャルがMAXX

仲間がどこにいるかをいつでも確認できます。MaxxⅡには FLARMとFANETが組み込まれているため、仲間のFANETデータも受信できます。テイクオフでバディを決めて、赤いボタンを数回クリックするだけで簡単にバディとして追加可能です。バディは最大8人まで追加でき、どれだけ離れているか、どれだけ高いか、バリオ表示も送信されます。
そして、それぞれのバディがまだ飛んでいるかどうかも。最後に、仲間の位置が継続的に保存されるので、最悪の場合、MaxxⅡで、最後に受信したFANET信号から緯度、経度、高度、ステータスが表示されます。この情報は、行方不明のパラグライダーを見つけるのに非常に役立ちます。捜索時、近くのすべてのFANETが表示されるため、MaxxⅡを検索デバイスとして使用することもできます。

シンプルさMAXX

操作を可能な限り簡単にするために操作ボタンは1つだけで、操作は超簡単です、あなたはそれがどれほど簡単であるか驚かれるでしょう。ほぼすべての設定を1つのボタンだけで調整できます。詳細なデータはバリオをコンピューターに接続し、確認可能です。

実績がMAXX

レッドブルX-アルプスをはじめ、世界記録、その他数え切れないほどのフライヤーが XC Tracer テクノロジーを信頼しています。パイロットの3分の2以上が XC Tracerで飛行したレッドブルX-アルプス2021 の写真を詳しく見てみましょう。写真の中から赤い紐と赤いボタンが付いた小さな黒い箱を探してください。これらはすべてXC Tracer Miniで、一部のパイロットはMaxxを使用しています。

コンパクトさがMAXX

バリオを可能な限りコンパクトにするために、費用を惜しまず、内蔵FLARM/FANET一体型アンテナを開発しました。 このアンテナは非常に高速で大容量の情報を送受信可能で、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、またはその他の場所を飛行していても、世界中で機能します。また合法的に飛行できることを確認するために、バリオはCEおよびFCC 認定を受けています。

動作時間がMAXX

リチウムポリマーバッテリーが内蔵されており、フル充電で70時間以上の連続動作が可能で、BLEによるデータ転送とIGCおよびKMLファイルの記録はもちろん、FANET/FLARMの送受信も可能です。バッテリーは付属のUSB-Cケーブルで充電できます。

軽量化がMAXX

XCトレーサーMaxxⅡの重量はわずか120グラムなので、ハイキング&フライでの使用にも最適です。

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XC Tracer Remote Control(XCトレーサー リモート コントロール)

XC Tracer MaxxⅡ専用のリモコンで、ブレークトグルから手を離すことなくMaxxⅡを操作できます。リモートコントロールの機能はMaxxⅡの赤いボタンと同じですが、唯一の違いはダブルクリック (音量の変更) がサポートされていないことと、リモートコントロールで電源を切ることができないことです。リモート コントロールを使い、BLE経由でスマートフォンやタブレットにデータを転送することも可能です。

製品名

XC Tracer Remote Control(XCトレーサー リモート コントロール)

本体価格

定価 ¥14,300(税抜価格：¥13,000)

サイズ

47mm × 16mm × 6.5mm

重量

10g

その他

スイス製

使用方法

フライトの前に、リモコンの赤いセーフティラインをライザーにループさせ、本体をベルクロに取り付けます。ボタンを押したときだけ電力を消費しますが、収納維持に誤ってボタンを押してしまうと 2～3日でバッテリーが完全に放電してしまうのでライザーに取り付けたままにしておくことはお勧めできません。フライトのたびにリモコンをライザーから取り外してください。

リモコンをMaxxとペアリングする方法

MaxxⅡをフライト モードでオンにします。
↓
リモコンを USB ポートのある MaxxⅡの側面にできるだけ近づけて持ちます。 MaxxⅡが短いビープ音を鳴らすまで、リモコンの赤いボタンを押し続けます。
↓
これで、リモコンとMaxxⅡのペアリングが完了です。

技術データ

1. 使いやすい
2. 非常に長いバッテリー寿命
3. XC Tracer MaxxⅡとの簡単なペアリング
4. 携帯電話やタブレットと並行して動作
5. ベルクロ付きアタッチメントとキャリングストラップ
6. CR1632 バッテリー
7. 簡単なバッテリー交換

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XC Tracer Legstrap(XCトレーサー レグストラップ)

XC Tracer MaxxⅡ専用にデザインされたレッグストラップで、飛行中に良好なサポートとバリオメーターの理想的なビューを重視する方に最適です。レッグストラップは、耐久性があり快適で伸縮性のある素材で作られており、脚にフィットします。特別に設計されたマウントは、XC Tracer MaxxⅡを画面の読み取りに最適な角度に配置します。付属の安全リーシュは、レッグストラップをズボンまたはハーネスに追加する役割を果たします。

製品名

XC Tracer Legstrap(XCトレーサー レグストラップ)

本体価格

定価 ¥5,280(税抜価格：¥4,800)

サイズ

幅50mm

重量

55g

その他

スイス製

技術仕様

1. 安全でシンプル
2. 調節可能な伸縮性のあるベルクロ
3. ホルダーの最適角度
4. 非常に耐久性のあるブラケット
5. XC Tracer MaxxⅡに適合
6. 追加の安全リーシュ
7. 最高品質

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