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GIN GLIDERSのエクスプローラー2は、アスペクトレシオ6のスペックを進化させ、飛行性能、安全性能、乗り心地を向上させました。ハイク&フライからクロスカントリーフライトまでパイロットの欲求を満足させてくれる翼に仕上がっています。
試乗のお問い合わせをたくさん頂いていますが、エクスプローラー2の特性をイメージしてフライトすると、より楽しくサーマルソアリングができるでしょう。
一般的にサーマル周辺の下降気流に入ると、タイムラグの後ノーズが下がり、飛行を回復する際にサーマルにヒットしてノーズアップします。この時、サーマルの強さ以上にバリオ上昇音が鳴り、翼もピッチ方向に大きく動くので、イメージと実際の感覚に誤差が生じてしまうことがよくあります。
エクスプローラー2はピッチ安定性が良いので、下降気流に遭遇しても大きくノーズが下がることがありません。一連のイメージをまとめると、まず下降気流帯に入るとざわざわした感じになりますがピッチは変わりません。次にサーマルへ入る時に上昇の強い方へ向きを変えながら食いこんでいきます。この動きを理解していると、サーマルの形をイメージしやすいでしょう。長くパラグライダーをやっていますが、こんなに分かり易いサーマル反応特性を感じるのは初めてです。
エクスプローラー2のインプレッションは、パラワールド10月号のギアインプレッションに掲載してありますので是非参考にして下さい。

詳細は製品詳細ページを確認ください。


ガーグルでは誰よりも先にサーマルトップへ行ける上昇率の良さはピカ一です。


メインプロファイルの重要部分にはニチノール(形状記憶合金)を使用しました。


リーディングエッジは細くて安定感のあるプラスチックロッド(アトラスロッド)を採用し軽量化に貢献しています。


Cライザーコントロール用のトグルを引くことで、Bライザーも連動するシステムを採用しました。


Sサイズで200g軽量化、重量3.7㎏とハイク&フライにも使える軽さに仕上がっています。


エクスプローラー2渋いコンディションでのインプレッション


エクスプローラー2リアルなコンディションでのインプレッション



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